これ、ホームページのURL の最初についてますよね…。
でも、http:// とhttps://とあるの後存知でしたか?
今までは、http://が圧倒的に多かったんですが、これからはhttps://になっていないと、ちょっと痛いことになってしまうんです…。(-"-;A ...アセアセ
Google Chromeは、2018年7月24日(火)にChrome68へのアップデートが実施され、
独自SSLが導入されていない全てのWebサイト(http://で始まるサイト)のアドレスバーに「保護されていない通信」である旨が表示されます。
Google Chromで、ホームページをみると、上部のアドレスバーにこんな表示がされているのを見たことあると思います。
そうです、このサイトのURLなんですが‥‥。
https://ではじまるURLには、「保護された通信」と表示されています。
これは独自SSLの導入されたセキュアなページ という事で、保護された…と表示されているんです。
つまり、安全なサイト という事です。
この部分がhttp:// から始まるサイトについては、「保護されていない通信」と表示されてしまう事になるんですね…。
「保護されていない通信」って、イメージ悪いですよね…。(◎_◎;)
今のところ、その他のブラウザーでは、https://のセキュアなサイトは鍵のマークで表示され、http://のサイトは丸の中に!の記号がついたような、そんな表示になっているようです。
けれども、現在のウェブ上では、Googleには逆らえません。(笑)
まして、仕事で使うような大事なホームページですから…。
まだ、https://になってない方は、一度ウェブ担当者さんに相談してみるのがいいかもしれないですね。
それでは、これからも、快適にウェブを活用をしていきましょう~!
0コメント